【SV シーズン16】最終1,260位 速めの熊

①結果

最終1260位 レート1911

 

②構築経緯

スカーフ悪ラオス×ゴツメカイリュー×眼鏡サーフゴー

上記が基本選出、BIG7系の大体に有利が取れるサイクルを目指す

ほか、対面駒として

炎オーガポン、最速エナジーカミ、最速タスキアカツキを採用

基本選出で対応が難しいと感じた際には対面的な選出もできるようにした

 

③個体紹介

・ウーラオス 一撃の型@こだわりスカーフ

悪テラス

意地ASぶっぱ余りB

基本選出における初手枠

不利をとる相手に対しては大体サーフゴーへの引きが安定する

強打の一貫性がすごい

 

カイリュー@ゴツゴツメット

ノーマルテラス

H244 A252+ BDS4

相手目線無限のポケモン

主に水ラオスからの引き先として動かしていたがグローブだった時にやばい問題が最後まで解決しなかった

逆にグローブじゃなかった時にはイージー展開とれるが

選出段階で祈りになるので次シーズンで変えるとしたらここ

 

・サーフゴー@こだわり眼鏡

鋼テラス

H212 B4 C12 D252+ S28

C187カミのムンフォ→シャドボ確定耐え

初手ラオスエナジーカミがかちあった時の引き先。

ほか、エナジーじゃないカミ パオジアン ブリジュラスに対してもとんぼから引いて有利展開を作れる

 

・オーガポン 竈の面

炎テラス

H188 A76 B52 D12 S180

最速ブリジュラス抜き

対面駒

サーフゴーに対してとにかく相手が炎オーガポン投げてくるので岩の方が良いかなーと思いつつ

変える勇気が持てなかった

とはいえ安定して強い

 

・ハバタクカミ@ブーストエナジー

臆病CS余りH

対面駒2

シーズン終盤までは相手のブリを重く見たラム×マジフレで運用していたが、

基本選出がブリにそこまで弱くなかったので割り切って最速エナジーに変更

直線的だが後発から投げると非常に強い

 

アカツキガチグマ@きあいのタスキ

臆病CS余りH

対面駒3

実は構築のMVP

大体のライコ、持久力ブリ、アシレーヌ、耐久振りのランドロスの上をとって動き破壊する

最速×襷による行動保証のアカツキは、相手目線で非常にケアしづらい

テラス残ってないと水流連打がやばいので、極力その展開にならないよう心がけた

 

④雑感

過去最高の最終レートを記録できたのはnice

 

次シーズンに向けて

基本選出においては、

・こだわりを起点にした積み展開 主に水ラオスorカイリュー

・パングロ水ラオス めちゃくちゃ多いのにこれに弱いの致命的だろ

これらが弱点だったのでカイリューの枠を考え直す

 

対面選出は色々と要検討

最速アカツキはもう最速以外使いたくないレベルで使用感が良かったので次シーズンも出していきたい

 

本当に上手くなるため、電磁波を捨ててから2ヶ月

1戦1戦、考えることは本当に増えたが

「安定行動」の概念がやっとわかってきた気がする

さらに練度を上げ、経験を積み、レギュF最終シーズンとなるS17こそ

最終3桁に残るため戦う

【SVシーズン15】最終6,755位 反省文

①結果

最終6,755位 レート1727

 

②構築経緯

シーズン15のコンセプトは3つ、

1.対面構築

やっぱり対面が好き!

 

2.テラス圧の高いポケモンから繰り出し、終盤のテラス択を無くす

前期のバシャーモを通すために考えたことの継続。

 

3.電磁波による誤魔化しからの卒業

本当にポケモン上手くなるために、確率ひっかけから卒業する

 

コンセプト2により、初手枠はゴーストテラスタルAS襷パオジアンに決定。

前シーズンで聖剣持ちパオジアンの使いやすさが半端なかったので、こいつから構築を組み始めた。

 

パオジアンを初手に置く以上、初手連撃ウーラオスからの引き先は用意しなくてはならない。

一般的なノーマルテラスタルHAゴツメカイリューを採用。

3手目に繰り出すポケモンとして、対面性能が高い耐久振り炎オーガポンを採用。

テラスをカイリューに切りたい関係上、テラス依存度が低いのも良い。

パオジアン+カイリュー+炎オーガポンを基本選出とした。

 

その後、パオが出しづらい時の初手枠としてステラ最速CSハバタクカミ、

ランドロス絡みに対して炎オーガポンの代わりに投げる鋼テラスタルHAチョッキ連撃ウーラオス

受け全般&キョジオーンを倒すゴーストテラスタル身代わり呪いキョジオーン(シーズン14 6位の方の構築から拝借)を採用。

構築は完成した。

 

③個体紹介

・オーガポン@かまどのめん

ほのおテラスタル

185(236)-167(92+)-119(116)-x-117(4)-138(60)

連撃ウーラオスのパングロ水流+アクジェ耐え、

準速ブリジュラス抜き

ツタこんぼう ウッドホーン がんせきふうじ アンコール

 

使い慣れてる耐久厚めの炎オーガポン。

対面性能をより高めるため岩封石火にしたり、タケルライコと戦うためにじゃれ石火にしたり技は色々変えたが

最終的には岩封アンコに落ち着いた。

下からアンコール→岩封3回当てて甘えるカミを詰ませたり、クリアチャーム以外の竜舞カイリューを詰ませる動きが強かった。

 

・パオジアン@きあいのタスキ

ゴーストテラスタル

155-189(252+)-101(4)-x-85-187(252)

つららおとし うっぷんばらし せいなるつるぎ こおりのつぶて

 

構築の要。

初手パオジアンを押し付け、有利展開を作る

後は打ち合ってなんとかする

シンプルに言えばこの構築でやることはそれだけなので、

体感8割以上の試合で初手に選出した

 

初手ランドロスに対してうっぷんばらしを打つことでテラス切ったランドロスor後続に一気に削りを入れられるのが強い。

ゴツメアシレーヌに引かれた際は泣きながらつららおとし撃ってた

こういうところが4桁たる所以なんだと思う

 

エナジーハバタクカミの変化技に左右されないこおりのつぶても強かった。

ダメージ量でカミの耐久ラインが大体わかり、ある程度型が判別できるのも良かったと思う。

 

・ハバタクカミ@ブーストエナジー

ステラテラスタル

131(4)-x-75-187(252)-155-205(252+)

ムーンフォース シャドーボール テラバースト みがわり

 

唯一の特殊アタッカー。

最後まで使い方がよくわからず、あまり選出できなかった。

とりあえずハバカミは入れ得だから、って気持ちで採用しており

最後まで見直さなかったのが本当に良くなかった。

 

カイリュー@ゴツゴツメット

ノーマルテラスタル

197(244)-186(252+)-116(4)-x-121(4)-101(4)

しんそく じしん はねやすめ アンコール

 

一般的なゴツメカイリュー

シンプルなのが一番強いんです を体現する漢。

初手連撃ウーラオスからの引き先であり、シーズン中おそらく100を超える水流連打を顔面で受け止め続けた鋼鉄の漢

 

色々考えるとわからなくなるので

とりあえずゴツメで水流受け止めた後はテラス切ってしんそくしてた。

この辺、相手の並びもっとよく見て動かなきゃなと思う

 

・ウーラオス(れんげきのかた)@とつげきチョッキ

はがねテラスタル

205(236)-200(252)-121(4)-x-81(4)-119(12)

HAベース 遅いウーラオス抜き

すいりゅうれんだ かみなりパンチ アイススピナー アクアジェット

 

ランドロスサイクルに強く、行動保証のあるアタッカーを模索していたところ

チョッキ連撃ウーラオスに行き着いた。

連撃ウーラオスはあまり触ったことがなかったが、チョッキでの使用感が良くて気に入った。

なんでも大体一発は耐え、アクジェ込みで勝ってくれる

 

ミラー意識&アシレーヌへの打点確保のため格闘技を切ってかみなりパンチ。

鋼テラスタル+アイススピナーでイエカシラにほぼ勝ち確なのがとても良かった

 

鋼テラスタルは敵のラオスにしばかれるなど裏目になっちゃうことも多かったので要検討。

 

・キョジオーン@たべのこし

ゴーストテラスタル

207(252)-121(4)-158(60)-x-143(156+)-60(36)

しおづけ じこさいせい みがわり のろい

 

https://claris-bradbury.hatenablog.com/entry/2024/02/01/【s14最終6位】迷宮工学三原則#キョジオーン食べ残し

こちらの構築記事より拝借。

 

塩、受け構築のメタ枠

本当に強かった。

こいつ一匹で受けループ、ドヒドイデ絡み、相手の塩を積ませられ

相手の選出を程度歪めることもできる。

役割ゆえ選出機会は多くなかったが、出した試合はほとんど勝った。

 

使い方が合っているかはわからないが

ちょっと流行っていた加速バトン構築にも出していた。

 

④総括

300戦くらい潜った。

やはりパオジアンの対面性能は頭抜けており、

SV伝統のゴツメカイリューもシンプルに強い。

2/20辺りまで、SV初めて以来初の3桁で戦えており

これはついに悲願の最終3桁なるか?と期待に胸を膨らませるも

終盤、あの男によりその夢は阻まれることになる

 

初手ジャポブリジュラス「呼んだ?」

 

この構築に投げてくる初手ブリジュラスが

本当に全員ジャポ。

終盤、本当に全員ジャポになった。

パオを投げてしまうと氷柱で怯ませるしか対面突破の手段がない。

パオを持っていかれると一気にテンポを取られ、

そのまま試合を持っていかれる展開が多発した。

 

ブリジュラスは多くの構築に採用されており、ブリジュラス入りにパオジアンを投げないという選択をすることもできなかった。

シーズン中盤までではあるが、自分史上一番勝てた構築だったので

環境の変化を受け入れられず

その心の弱さが今シーズンの敗因となった。

ブルレクさぼりすぎてゲーム内通貨が底をついており

新しいポケモンを育成できなかったというのもある。

 

私は悔しかったのだ。

シーズン終盤まで念願だった3桁にいて、

「あれ?俺ポケモン上手いんじゃね?」と

自己評価を上げたところから叩き落とされた事実が。

手が届きそうだった最終3桁が遠ざかっていくことが受け入れられなかったのだ

 

結局のところ、真摯に自分の構築・プレイングと向き合い

環境を分析して戦った人が勝つゲームなんだと思う。

ちょっと調子良い時期があったからって、勝ち続けられるほど甘いゲームではない。

今期はそんなことを学んだ。

 

順位は前期より落ちたが、間違いなく

今までで一番真剣に取り組んだシーズンだった。

シーズン16こそ3桁取りにいく!

【SVシーズン14】最終4,513位 上振れバシャーモ

万年4桁でも

構築記事書いたっていいじゃない!!

 

①構築経緯

一番の推しポケ・バシャーモの復活

今月はバシャーモと心中すると決める。

 

まずは意地ASの襷+氷テラバーストで採用。

連撃ウーラオスが無理すぎたので

引き先としてHBゴツメサンダーHB食べ残し身代わり瞑想スイクンを採用。

強そうな顔してるなという理由で深く考えもせず採用したので

引かれた後に裏でしっかり処理される。

 

カイリューランドロス意識で搭載した氷テラバーストも、切った後が弱すぎる。

また、解禁直後で全試合バシャーモ出したい病にかかっていたので

相手のカイリューランドロスを氷テラバで無理やり見ようとする選出をしてしまう。

あと、ハッサムに縛られるようになるのもすごく辛かった。

ここまでの時点で氷テラスでの採用は厳しいと判断。

 

そもそもの問題として

バシャーモ自体の火力が現環境だと足りないことが多く

数多くのミリ残しを経験した。

珠も試したが、加速の性質上さすがに襷の方が強い。

何かバシャーモの火力を補う方法がないか考えた結果、

ステルスロックという画期的な技の採用に到達する。

 

白状するよ。

これまでステロ使ったことない。

なんか難しそうなんだもん。

 

ステロと言ったらこの男!ディンルーを採用し

ついでに撒菱も搭載。

スイクンの型をねむねご熱湯吠えるに変更。

ディンルースイクンで相手をくるっくるさせて

最終的に全員バシャーモの圏内に入れることを理想とした。

 

また、バシャーモのテラスタルを氷→ステラに変更。

技はフレドラ、インファ、はやてがえし(後述)、守る。

とにかくミリ残しが辛かったことが伺える判断である。

 

こうしてバシャーモ、ディンルー、スイクン

あとは穴埋めでスケショカイリュー、スカーフサーフゴー、ブエナハバタクカミを入れて潜る。

しばらくはそこそこ勝てて楽しくプレイできたが

次第に問題点が浮き彫りになる。

・初手ディンルー メタられすぎてて出すのが怖くなってくる

・そうなるとスイクンが型の都合上単独で強く使えず、ねむねごで熱湯か吠えるのおみくじ引いてるだけのポケモンになる 新年にぴったりじゃん

・ディンルー、スイクンが相手にテラスを切らせる圧力をほぼ持っておらず

締めのバシャーモがテラス択を強いられる

 

それでもコンセプトを貫徹するため

無理やりディンルースイクンバシャーモで戦い続けたが、

この時期順位が60,000位台に到達する

普段上振れ要素を振り回す高速アタッカーしか使ってないせいで

下振れへの耐性もついておらずモチベーションが著しく低下する。

ディンルーをHDオボンブリジュラスに変えるなどしたが

根本的な解決にはならず

むしろサーフゴー初手投げされるだけで負けるようになり

我がランクマは混沌を極めた

 

ここまでの課題を整理する。

①初手ステロ撒きメタられすぎ

②下振れによる敗北及びモチベーション破壊

③ステロ撒き+スイクンにテラスを切らせる圧力がない

④相手を見ずにバシャーモを選出している

 

そしてある日、これを一挙に解決する手段を思いつく。

 

パオジアン「呼んだ?」

 

本構築最終形態()におけるMVP、電テラ珠聖剣パオジアンである。

こいつを初手に置き、有利対面なら居座り

不利対面ならブリジュラスに引いた後ステロ+電磁波でサポート

特に電磁波が非常に偉く、

スイーパーとして選出するバシャーモの初速の補助に役立った他

氷柱落としorブリジュラス自身に採用しているアイアンヘッドによるまひるみ、そもそもの麻痺バグなどの上振れ要素を押し付けることができるようになった。

すみませんこうでもしないと勝てないんです

 

また、さすがにこの時期になるとバシャーモ解禁への喜びも若干落ち着いており

絶対選出の構えを解くことに成功している。

具体的には連撃ラオスアシレーヌが見えてたらバシャの選出は見送った。

前々シーズンから愛用している電磁波+祟り目採用ブエナハバタクカミの捲り性能がスイーパーとしても対面駒としても非常に優秀なので、

バシャの代わりに選出することも増えた。

 

①初手ステロ撒きメタられすぎ→初手に置かない

②下振れによる敗北及びモチベーション破壊→こっちが上振れを押し付ける

③ステロ撒き+スイクンにテラスを切らせる圧力がない→パオジアンで圧力マシマシ

④相手を見ずにバシャーモを選出している→相手を見てバシャーモを選出する

 

上記の通り

パオジアンの加入によってパーティの問題点は解決を見た。

 

ここまでの並びで、

バシャーモ、ブリジュラス、パオジアン、ハバタクカミ、スイクン、サーフゴー。

アカツキと敵のサーフゴーがキツかったのでサーフゴー→チョッキアカツキに変え

明らかに仕事がなくなっているスイクンからは目を逸らし、

本構築は完成した。

60,000位の宇宙から4,513位まで帰還を果たしたところで、リアルが忙しく時間切れ。

いつも2,000位以上のプレイヤーに勝てないから多分適正順位。

 

②個体紹介

バシャーモ

本構築の主役。

ルビサファで初めて会った時から、一番の推しポケモン

普通のASぶっぱ、最速取るメリットは1加速で135族を抜けることだけど

パオにはそもそも対面ほぼ負けない、

カミはエナジーによりSが無限大なので

火力を優先した。

 

技は一致最大火力のフレドラとインファ、

加速のターンを貰う&テラス択様子見に使える守るは確定。

残り1枠は抜き性能を高めるはやてがえし。

 

「即負け択を生む一発芸」という認識をしてるトレーナーがほとんどだと思うし、

その上で威力65とハイリスクなわりにローリターン。

ゆえに警戒の外から当たる。1回目は。

 

2回目からはしょうもない択になるだけじゃ〜んと僕も思っていたのだが

エビワラーじゃんけんの動画を見ていて気づいた。

はやて返しは威力が高くないので、

弱点ついてなければ2回目までは耐えられることが多い。

相手目線、

「次はまだ耐えるから、先制技を押すのが安定択」に見える。

そこにステラテラスを切って倒す動きが頭の中で考えた時の数倍は強かった。

数倍は盛ったかもしれない。

 

フレドラで襷を台無しにせざるを得ない時があるのが辛かった。

次世代ではブレイズキックの威力を100にしてほしい。

急所+1なくしてもいいから。

 

連撃ラオス、テラス切る前のカイリューなど

苦手は本当に辛いが、「わかっていても止められない」この性能が好き。

 

・ハバタクカミ

上振れの化身。

もうこいつなしだとSVできないくらい依存してる。

 

調整意図は

大体のブエナカミの上から電磁波を撒いて

祟り目で倒せるように。

あとはできるだけ硬く・・・だったはず。

しざよちゃんねる様より拝借した型をずっと使ってる。

 

その上振れ力によって捲り性能が非常に高いので

困ったら選出してた。

特にパーティ単位でキョジオーンを舐めているので

唯一対キョジオーンができるポケモンだった。

なお上手い人の塩には勝てない。

 

・パオジアン

上振れの化身2。

基本初手に置いて場を荒らしてもらった。

普通の意地ASと、最強と信じて疑わない電気テラス。

とにかくテラスを切らせる圧力がすごいので、スイーパーのバシャーモが通しやすくなる。

 

鋼テラスor氷柱読みの引きに対して聖剣を当てる動きが非常に強かった。

連敗続きの我がチームを救ったMVP(なお最終4桁)

 

スイクン

シテ...コロシテ...

 

名誉無職ポケモン

パーティの軸だったはずなのにいつの間にかほぼ選出されなくなっていた。

強く使えなくてごめん。

こちらもしざよちゃんねる様から拝借した調整。

 

ねむねごによる粘り性能は光るものがあるが、

どうしても運が絡むのと

撒きものがない状態だと負荷をかけづらいのでブリジュラスとセットになる。

出せる相手はどうしても限られてしまった。

 

・ブリジュラス

新世代の起点作成役。

しばらく初手置きしていたが、サーフゴーかアカツキを選出されて1ターンでゲームが終わることも珍しくなかったため

パオやカミの引き先として動かすようにしたら驚くほど安定した。

 

電磁波で後続のサポートができるほか、自身のアイヘで無理やり上振れ突破ができたりもする。

吠えるで起点回避もできるすごいやつ。

 

・ガチグマ(アカツキ

最強の熊。

ボックスにいたやつをそのまま採用したので調整意図はわからない

相手のアカツキ、サーフゴーがキツかったので採用した。

それらとの殴り合いに勝てるチョッキで採用。

あまり出さなかったけど、出した試合ではちゃんと活躍した。

テラス前カイリューに鋼テラス読み大地の力を打つヤンキープレイでフロアを沸かせることもあった。

 

③選出

・基本

パオジアン+ブリジュラス+バシャーモorハバタクカミで通ってそうな方

 

・対面特化

パオジアン+ハバタクカミ+バシャーモ

とにかく圧力が必要な時に

謎構築には大体これよく投げる

 

あとはアドリブ

 

④苦手なポケモン、構築

・スカーフ連撃ウーラオス

無理。

ブリジュラスで電磁波当ててなんとかするorカミで水テラス切るor交代際にパオの電気テラバ当てるしか処理ルートがない

スイクンが有利だがほぼスイクンが出せない

 

・スカーフランドロス

パオの不意打ちで削り⇨バシャのフレアドライブ

カミでいい感じに殴っていかないと勝てない

 

・毒菱構築

主にドヒドイデ

ブリジュラス以外全員毒菱踏む。

特にパオは珠採用なので場持ちが更に悪化、

電気テラバーストがドヒドイデにうまいこと当たらないとジリ貧になって負ける

 

⑤結果

レート1775

最終4,513位

 

⑥最後に

初めて構築記事というものを書いた。

普段はあまり深く考えず上振れ要素を振り回すプレイをしてるのだが

今シーズンは大好きなバシャを通すためにあれこれ考えて取り組んだので

もっと上手くなるために、言語化してみようと思った。

結果的に深く考えず上振れ要素を振り回す構築になっているのだが

この辺が万年4桁たる所以だな。

と納得した

もっと頑張ろうと思った